モノが生み出す多種多様なデータ

設備や機械などモノが生み出すデータは、属性や形式など多種多様です。アナログ性質のデータはノイズや欠損を避けることはできず、いわゆる”生データ”のままでは分析をすることができません。

“生データ”を正規化する

インフォコーパスは、そのようなIoTデータの性質を熟知しており、IoTプラットフォーム「SensorCorpus」上で収集したIoTデータを正しく管理することができます(IoTデータの正規化)

正規化されたIoTデータは、API経由で用途に合ったAIやBIなどのツール上で分析されることで、予兆保全などに活かすことができるようになります。また、それらのツール上で分析された結果を再びSensorCorpus上に戻すことで、設備や機械の自動制御にも活かすことができます。

弊社事例

某設備機械メンテナンス業
プレス設備からの大量なデータをすべてクラウドで管理、故障検知と保守迅速化・コスト削減を実現